かんの としこ

かんのとしこ(アコーディオン)
1974 年 7 月生まれ。神戸出身。大阪在住。
2000 年 5 月、歌のアムと「amcan」結成。本格的にアコーディオンを始める。
2005 年、活動一時休止し、その後はソロ活動を中心に、バンドやサポートなど幅広く参加。
その他イベントなどでは、屋内外関わらずどんな場所でも演奏。
また、演劇、バレエ、即興劇や即興ダンスなど、多ジャンルとの共演・楽曲制作も。
ナオユキ(スタンダップコメディ)(R-1 ぐらんぷり 2011 ファイナリスト)の出囃子を作曲・演奏。
また、2016年8月に「ばらとミツバチ(バンド編成)」と「ツバメとあじさい(1人っきり)」の2作のアルバムリリース。
★iTunesでも発売中!(試聴も出来ます)
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「菅野稔子とRyokan DA ファミリー」
2017年、アコーディオン奏者「かんのとしこ」のファーストアルバム「バラとみつばち」制作の為に集まったメンバーがそのままバンドを結成することに。
メンバーの全員がセミヤング以上(三十代以上)で新たなバンドを組んだ為、若気の至り、初期衝動で生まれたバンドとは違い、粋も甘いも嗅ぎ分けた年期の入った風貌、加齢、類稀なるキャラクターはバンドを旅館に置き換えることにより、より明確に際立ったことから、リーダーの菅野稔子(アコーディオン)
を女将に据え、
その他のメンバー
みちしたかつみ(番頭トランペット)
古味亜紀(仲居頭ヴァイオリン)
フェイターン(仲居テルミン)
國木まち子(英語が喋れる仲居ノコギリ)
田中良太(料理長ドラム/パーカッション)
梶谷昭好(板前ウッドベース)
松永啓吾(庭師兼大工クラリネット)
グッチ(風呂の釜炊きパーカッション)
として、バンド界の旅館を開業する。
さっそく新米女将は持ち前の明るさとガッツで8名の従業員をコキ使い、居心地良い空間を提供するべく奮闘中。これぞ日本の「O MO TE NA SHI」バンドだ。
尚、ご覧いただくステージは
当旅館の従業員控室またはグリーティングルームにおける就業後のミーティング風景であり、
女将がなぜか闘志を燃やし続けている
全国旅館組合主催で年に一度開催される「全日本湯けむり音楽コンクール」に出場し、入賞。いや、金賞を目指している従業員たちの訓練の模様なのだ!